2019-06-04 第198回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第4号
私自身、京都大学の卒業生ということで、四年間、学部、それから大学院修士課程、二年間、合わせて六年間通っていた大学でございます。こうした形で母校に帰れるというのも非常にうれしいものでございました。 と同時に、京都大学で過ごした六年間、当時言われていたことは、学生が千人いたら一人の天才と九百九十九人のばかを生む、そんな大学だというふうにも言われておりました。
私自身、京都大学の卒業生ということで、四年間、学部、それから大学院修士課程、二年間、合わせて六年間通っていた大学でございます。こうした形で母校に帰れるというのも非常にうれしいものでございました。 と同時に、京都大学で過ごした六年間、当時言われていたことは、学生が千人いたら一人の天才と九百九十九人のばかを生む、そんな大学だというふうにも言われておりました。
それから、学部別あるいは大学院修士課程、専門職学位課程といった学部の別、また大学院の別等によっても細かくまず分類をしておりまして、例えば一人世帯であれば百六十七万円以下、二人世帯であれば二百六十六万円以下、三人世帯であれば三百六万円以下、四人世帯であれば三百三十四万円以下、五人世帯であれば三百六十万円以下、六人世帯であれば三百七十八万円以下、七人世帯であれば三百九十五万円以下、これは学部段階でありますので
現在、看護系大学院修士課程はおよそ百六十課程あるうち、この研修制度を取り入れた課程はわずか七つの大学院にとどまっております。 国民のニーズに対応できる高度な判断能力、実践能力を持つ看護師を育成することは急務であり、大学院での取り組みの拡大が必要でございます。大学院での推進が図られるための対策についてお伺いします。
専門調査員は、大学院修士課程修了以上の学歴を有し、かつ依頼される調査研究事項に関して研究実績のある者が派遣されております。専門的知見は、我が国の外交を実施する上で多角的な視点をもたらすものであるという認識でおります。
現在、慶応義塾大学の大学院修士課程の二年でございまして、年齢は二十三歳でございます。 このような貴重な機会をいただきまして、本当に皆様に感謝を申し上げたいところでございます。ありがとうございます。 では、十分という大変短い時間ですので、早速、レジュメをお配りしたのでぜひごらんください。
この専門調査員という制度なんですけれども、二十五歳以上四十歳未満、また、大学院修士課程修了以上の学歴、あるいはそれに準じる職歴、そして、専門的な研究の実績、使用する言語に関する一定程度の語学力を有する者という形で、海外のさまざまな公館の方に配置をされまして、そこであらゆる業務に当たっていただいているわけであります。
まず初めに、大学側から、学生の八割が高等専門学校の卒業生であり、学部、大学院修士課程にわたる一貫教育を行っていること、スーパーグローバル大学として教育や産学官連携の世界的ネットワークの展開に取り組んでいることなどについて説明を聴取するとともに、高等専門学校との連携の利点及び連携強化のための取組、地元企業への就職を促進するための方策、女性研究者に対するワーク・ライフ・バランスに配慮した研究環境の整備等
消費者庁が、食品の安全性、こういったことを勉強したプロですよ、理科系の人たちは大学院、修士課程、博士課程へ行きますから、そういう人たちをいっぱい採用して、その人たちにびしっとしたことを言ってもらう以外にないんじゃないかと思う。
○板東政府参考人 今、二〇一一年度のお尋ねでございましたので、国立大学の学部、大学院修士課程における授業料免除者数につきましては約三・六万人、予算上の免除率は七・三%ということでございます。
法科大学院、一般の大学院修士課程と比べるとやはり二十万以上入学金や授業料においても高いということがありますので、我々も、この授業料減免と奨学金の充実、またTA制度の活用など、経済的支援の充実は一層図っていかなくてはならないというふうに思っております。
そして、確かにおっしゃいますように、かなり高学歴、大学院修士課程という方はかなり多いんでございます。
この教員養成について、鳩山内閣では、本年四月からスタートした教員免許更新制度の抜本的見直しと養成課程を大学院修士課程修了の六年間に延長する構想が検討されているようです。 そもそも教員免許更新制度は、変化する教育現場で必要な資質、能力を教員が保持できるよう定期的に最新の教育技術を身に付けることが導入の目的でありました。検討されている養成課程の延長は、あくまで新卒教員の資質向上であります。
大学院修士課程を修了された後、育英会に復職され、平成二年に事務局長に就任されました。 災害や病気、自殺などで親を失った子供にも奨学金を支給したいと願っておられましたが、監督官庁の反対に遭い、縦割り行政を痛感されていた平成五年、先生に転機が訪れます。 誘いを受け、日本新党から旧大阪四区に立候補され、ボランティア選挙、お金の掛からない選挙を展開し、当選されました。
こうした教師像へ向かっての教師たちの成長を支えるためには、教師という専門職への社会的評価、尊敬を基盤として、少なくとも大学院修士課程を含んだ養成課程の充実と、現職教師たちの自発的で長期にわたる学習、研究を奨励し援助するというような研修の仕組みが必要です。
それから、大学院修士課程まで行って、二年分余分に授業料を払って教師になるんだという方がどの程度なんだろう、これは現在の教職課程の大学院修士課程卒業者の採用割合から見るとかなり難しい問題が出てくるなという二つの観点があると思います。
○銭谷政府参考人 教員の生涯賃金のお尋ねでございますけれども、公立の小中学校の教諭につきまして、現時点で、大学卒業後、つまり学部卒業後、二十二歳で採用された方と、大学院修士課程を修了後、二十四歳で採用された方を、いわゆるモデル給料表に基づきまして試算をしてみたところでございます。これは、本給に教員に支給される諸手当、退職金も含んで計算をしてみたところでございます。
しかし、そのかわりに、義務教育の先生は今大学院修士課程修了を義務づけておりまして、相当力を入れている。特に、落ちこぼれをつくらないという言葉は余りいい表現ではありませんが、成績下位に対する厚いマンツーマンの授業が行われております。習熟度別、こう日本では言っておりますが。
こういった検討は引き続き進める中で、教員養成の六年化や修士レベルを原則とすることは、では、現状でどうなるかといいますと、現在の採用者に占める大学院修士課程修了者が大変少ない。小学校で六%、中学校一一%、高等学校でようやく二三%、四分の一、こういう現状であることも認識をせなけりゃなりません。養成期間の長期化が現実の教員採用に与える影響が大きいこと。
また、臨床心理士の養成につきましては、財団法人臨床心理士資格認定協会のその指定を受けた心理学系の大学院修士課程を修了した者、あるいは同じく同協会が指定いたしました心理学に隣接する大学院の修士課程を修了し臨床経験一年を経た者、これらの方々が臨床心理士資格試験に合格しまして臨床心理士として登録されるという仕組みになっておるわけでございまして、これらの指定された大学院におきましては、必修科目といたしまして
二つ目には、その受験の基礎資格を大学の学部修了に加えて臨床実習を行ったこととするのか、あるいは大学院修士課程の修了者とするのか。
今後は、基礎はしっかりやりますけれども、さらに、研究者や高度の専門的知識を有した人材をつくるという、こういうことでございまして、特に国立大学において、現実に大学院修士課程の学生の五八%、また博士課程においても七一%は国立大学が占めておるわけでございます。
○遠藤政府参考人 無利子で国立大学でということでございますけれども、今、国立大学の自宅通学者で月額四万四千円、それから大学院修士課程で月額八万七千円、博士課程で十二万一千円ということでございますので、大学四年、修士、博士に行くと総額では八百五十五万六千円となると思います。